ひとまず組み上がったKDX125SR
試運転3回目くらいだったかな
バイク置場に染み…
スイングアームのピボット付近からポタポタ
リアサスからだった
長年動いていなかったのに急に動いたので抜けたようだ
乗ってみたが…
減速⇒前荷重⇒ターンイン⇒荷重が後ろに戻る⇒ふわ~ふわ~とスイングアームの動きが収まらない
気持ち悪くて乗っていられないので交換を決意
KDX125SRのリアサスは前期と後期で変更がある
後期には別体タンクが付いている
サブ別体タンク設置場所の関係でフレームもステーが追加されたりキーシリンダーの位置変更がされている
うちのは4型、別体タンク無し
オークションで購入
取付寸法は同じ
ロッドが目視できないので中古購入は半ばギャンブルww
サンダルでの作業は危険なのでやめましょう
サスを外された残念な姿
取り付け自体はポン付け
あとは別体タンクを収めなければならない
キーシリンダの移設はポリシーでしたくなかった(面倒くさかった)のでギリギリのスペースを探す
なんとか純正位置に収まりそう
本来はフレームからステーが出ていて金属バンドで固定
面倒くさいので、こんなホースバンドみたいなヤツを組み合わせてとめてみた
内径は適当なのを、
別体タンクは45パイ
右上の白いガードとそのステーを削って隙間を確保
たまにズレる事はあるけど外れた事はない
という感じで試走
タンクの所で減衰調整できるので前期リアサスよりは良いけど基本的にはあまり変わらない
フロントが実質KDX200に変わり、フォークオイルも固め(G15)にしているので、リアももう少しいいサスにした方がバランスよくなりそうな感じかな
別体タンクが付くので満足感は高いw