エンジン、スイングアームと取り付けたので
続けて、フロント周りを組み立て
フロントフォークの程度がいいわけではなかったが
予算の都合上とりあえず組んでみることに…
ちなみにKDX125のフロントフォークは片側しかダンパーが入っていない
片側はバネが効いているだけ
一応倒立の形はしているが性能は今一つのよう
フロントごっそり移植が主流のようで
オークションでも流用可能なフォーク*1はいい値段
おいおい交換しようと、ひとまずノーマルで組み付け
フォークオイルで汚れるので画像無し
ステム上側のベアリングは銀の玉バラバラのやつなんだね
もちろん行方不明なので新品発注
純正部品も注文可能で便利
オイルシール、ダストシールは安い互換品を購入
だがこれが固く入っていかない
塩ビパイプを使ったり叩きまくったが規定位置まで入らない
止むを得ず
純正シール買ったほうが安くついたか
で一旦、組み上げたがシール叩きまくる際に
フォークインナーも叩いていたようで打痕多数…
フロントフォークは再検討となりました
つづく
*1:KDX200・220(正立)・250、KLX250、Dトラはステムの下側ベアリングを換えるとポン付けのよう
ネットにたくさんの流用事例、ベアリングの情報アリ